お買い得レンズ付きセット商品

Do!Style 薄型レンズ付きカジュアルセット

近視・遠視・乱視・老視用のレンズが付いたお手軽価格のセットです。

「初めてメガネを掛ける方」「弱度の方」「シーンに合わせて掛け替えたい方」「服に合わせて掛け替えたい方」「髪の色に合わせて掛け替えたい方」「遊び用のメガネが欲しい方」「お洒落なオーダーメイド老眼鏡を作りたい方」などに喜ばれています。また、撥水コート標準装備で汚れも拭き取りやすいので、お手入れも楽にしていただけます。

カジュアルMetal 200.jpg  カジュアルセル 200.jpg

特徴は、何と言っても価格の安さでしょう。 安さの秘訣は中国製(一部特価品等の理由で日本製や韓国製が含まれる場合もあります)のフレームを使っている所です。 日本製に比べると品質は劣りますが、長期間(2~3年以上)のご使用を考えていない場合など、割り切って使われるなら中国製のフレームでも大丈夫でしょう。 ただし、使い方が荒い方は長持ちしませんからご注意ください。

弱度の方ならレンズもそれほど厚くなりませんから、スタンダードレンズで事足りますが、中~強度の方には、正直言ってあまりお勧め出来ません。 中~強度の方はレンズが厚くなるなど見栄えが悪くなりますので、薄型レンズのオプションを付けるなどの対応がよろしいと思いますが、レンズ価格もそれなりに上がってきますから、もう少し品質の良い長持ちしやすいフレームをお薦めしたい所です。

また、手軽に買える価格ですから、お一人で2~3本買われる方もいらっしゃいます。

老視用として使う場合、家中のあちこちに置いておくという方もいらっしゃいます。 使い方は無限にあり、また、使う人によって違うと思いますのでお気軽にご相談下さい。

■セット内容

 フレーム、レンズ、ケース、メガネ拭き、視力測定、加工、製品保証、アフターサービス

                

■レンズについて

 メーカー : NIKON

 素材 : プラスチック

 硝種 : SV155SPECC

 屈折率 : 単焦点1.55

 原産国 : 日本・タイ

 コーティング :イージークリーンコート・UVカット

               

■価格帯

 6,600円、8,800円をご用意しております。

■オプションにて、今話題のPCレンズに変更できます! 

 度なし・度付き共にクリアレンズで、セット価格にプラス3,300円

 メーカー :HOYA

 素材:プラスチック

 硝種:SL982BP

 屈折率:単焦点1.6非球面

 コーティング:撥水コート

           

■商品量について

お客様のご購入本数や仕入のタイミングで上下しますが、各プライス50本程度は常に在庫しています。「店舗に行ったら、数本しか置いてなかった」という事は御座いませんのでご安心下さい。

セレクトスタイル遠近両用セット

一般的に遠近両用と呼ばれているレンズは、正式な分類では<累進多焦点レンズ>と呼ばれるものです。 この累進多焦点レンズは、<遠近両用>だけでなく、<室内専用の中近両用>や<机上を広く見渡せる近々両用>などのレンズもあります。 それぞれ、見える距離と幅に設計の違いがあります。

<遠近両用>         <中近両用>          <近々両用>

一本目の累進多焦点はどれが良いかとご質問される事が多々ありますが、一本目なら遠近両用がよろしいでしょう。 遠くから近くまでを一本のメガネで見る事が出来ますので、常用メガネの捉え方となります。 薄型レンズやユガミの少ないレンズなどの種類も多く、お買上げ件数はトップです。

      

次にご紹介したいのが中近両用。 室内専用とありますが、約5mから30~40cmのお手元まで見えるレンズで、最大の特徴は遠近両用よりも見える幅が広い事にあります。

遠近両用を使った事がある方はご存知だと思いますが、1枚のレンズの中で徐々に度数が変わっていき、遠くから近くまで見渡す事が出来る遠近両用の欠点は、スッキリと見える幅が狭い事にあります。 この狭さを解消したのが中近両用であり、遠近両用の遠く(5m以上)を見る部分をカットして、中間距離と近方距離の部分を拡大した設計と思って頂けるとよろしいかもしれません。

賢い使い方としては、男性なら仕事用。 仕事と言っても事務仕事やパソコン作業、もしくは会議用と考えてください。 営業職等の屋外で使う頻度の高い方には向きません。

女性の場合は、家事用のメガネ。 実は家の中なら遠近両用より使いやすいのです。 理由は家の中で5m以上の距離というのはそんなに無いですよね。 お料理にお洗濯、お掃除も5m以上の距離の所を見る作業ではないのです。

外出時は遠近両用、室内では中近両用。 賢い消費者の間では、シーンに合わせた賢い使い分けが始まっています。

最後が近々両用ですが、これは遠近両用や中近両用と違う設計思想に基づいて作られたレンズです。 単純に言うと、お手元専用の老眼鏡に比べて広い幅がハッキリと見渡せる設計のレンズという事です。

どういう方に向いているかと言うと、新聞を広げて読みたい方、絵画・書道・陶芸などの習い事など机上での作業が多い方、会計・設計・手工芸等のお仕事をされている方などでしょう。          

これら3種類の<遠近・中近・近々>レンズの中から、ご希望の設計を選べるセットがセレクトスタイル13,990円セットで、中近・近々を試したいという方にご愛顧頂いています。 また、ちょっと良いフレームの18,990円セットもございます。

(フレーム一例)         

■セット内容

 フレーム、レンズ、ケース、メガネ拭き、検査、加工、製品保証、アフターサービス

■価格帯

 19,800円          

■レンズについて

 メーカー : HOYA

 素材 : プラスチック

 硝種 : 遠近・・・プレラックス1.5or1.6(選べます)

      中近・・・スペクティールームRF1.5

      近々・・・スペクティーデスクRF1.5

 屈折率 : 多焦点1.5・1.6

 原産国 : 日本・タイ

 コーティング : VPコート標準装備  

お客様満足度の高い選べるレンズ付きセット

セット品の次に紹介したいのが、選べるレンズ付コーナー。

価格は19,800円と少しランクアップしてしまいますが、実はお客様の満足度はこちらの選べるレンズ付の方が高くなっています。

どこに価格差があるかと言うと、ブランド品だったり、素材の質だったり、メッキの質だったり、機能面、人間工学に基づいたデザイン、レンズの品質だったりと、その品によって様々ですが、これら品質の違いが、お客様の満足度の違いに繋がる訳で、その事に気付いた賢いお客様がご購入されています。

因みに、それを証拠に眼鏡店の店員で6,600円や8,800円といった商品をつかっている者はいません。

上の写真は、薄型レンズと通常レンズの厚み比較です。

  左上が「通常レンズ」の厚み

  右下が「薄型レンズ」の薄さ

同じ度数なのにこれだけの厚みの違いが出てくるのは、素材の屈折率の違いによるものです。

メタルフレーム・ナイロール・ツーポイント等では、出来上がりの見栄えもかなり違いが出ますから、度数の強い方にはもはや常識かもしれませんね。 通常ですと、薄型レンズにする場合オプションになって価格もアップしますが、こちらのセットですと、1.6球面・1.6非球面・1.67非球面の3タイプから選んでいただけますので、度数の強い方でもお買い得です。

■セット内容

 フレーム、レンズ、ケース、メガネ拭き、検査、加工、製品保証、アフターサービス

■価格帯

 19,800円

■レンズについて

 メーカー : HOYA

 素材 : プラスチック

 硝種 : SL82VS1.6・SL982VS1.6・SL903VS1.67(選べます)

 屈折率 : 単焦点1.6・1.67

 原産国 : 日本・タイ

 コーティング : VPコート

■オプションにて、今話題のPCレンズに変更できます!プラス3,240円

 メーカー:HOYA 

 素材:プラスチック

 硝種 :SL982BP(AS1.6)

 屈折率 :単焦点1.6非球面

 原産国:日本・タイ